私達の身体を形成している、筋肉や骨格のバランスが崩れてしまう多くの原因は 悪い生活習慣や日常的な癖などが考えられます。
例えば、
- 「長時間同じ姿勢でいる」
- 「日々の疲れ・ストレス」
- 「身体の片方ばかり使う癖」
などがあります。
歪みの度合いが軽ければ、痛みや不調などの症状も現れませんが、日常生活で慢性的にバランスが崩れた状態でいると、骨格の歪みにつながっていくのです。
身体の歪みは、悪化すると筋肉が引っ張られて縮むと固くなり、「筋肉のはり」「痛み」「痺れ」という様な辛く、治りにくい症状が現れてしまします。
身体は痛む所を守る為、意識せずとも他の筋肉で痛みが出ないようにかばうようになります。
そのため、他の部分の筋肉にまで負荷がかかり、痛みが現れるのです。
こうして歪みの悪循環に陥ってしまうというわけです。